電話回線が混雑して通話ができない。

3月11日の東日本大震災の際、携帯電話メールは数時間以上遅延がありました。
電話回線が混雑により、保育園と保護者との連絡が取れないため状況把握に時間がかかりました。

携帯電話メールが送受信できない。

災害や緊急時を想定し携帯電話にメール配信する仕組みや、災害伝言ダイヤルの使用を想定してた保育園もありました。 しかし、実際には回線の混雑が続き安全確認に時間がかかった様子です。

職場と保育園が離れているので不安。

保護者には共働きの方も多く、職場と保育園が離れているケースが多いのが実情のため、 災害時に連絡がとれない電話や携帯メール以外の連絡方法を保護者から求めるケースが増えています。

携帯電話やパソコンから「安心伝言板」に連絡事項を書き込むだけで、関係者に連絡が取れるシステムです。 保護者は、携帯電話（パソコン）からインターネットに接続し保育園専用の伝言板を閲覧することができます。 保護者は、専用の園児カードに記載のQRコードを携帯電話で読み込み、空メールを送信するだけで安心伝言板をご利用になれます。

万全の災害対策で安全稼働

大手企業や官公庁など約6,500社以上が利用しているデータセンターでサーバーを運用します。 発電機や数日分の燃料の備蓄など万全の災害対策をしているデータセンターです。

システム監視は365日24時間

弊社にて365日24時間システムを監視しています。本部や園で保護者のメールアドレスを管理する必要はありません。 人為的なミスによるメールアドレスなどの個人情報流出の心配は一切ありません。

緊急時の連絡以外でも、イベント開催など保護者への連絡ツールとしてもご活用いただき、大変ご満足いただいております。